悲しみは突然やってくる、、あの時ほど、打ち砕かれたことはありませんでした
まだまだ私の心の中では、整理がつかないけど、もうあの優しい笑顔には会えないんだな、、
「麻里子さん」ってかけてくれたあの声は二度と聞けないんだなと思うと、ヤリキレナイ気持ちでいっぱいになります
彼女と出会ったのは、もう20年も前、、共通のお友達の紹介で初めてお店にいらして下さり、サーフィンが好きで、彼と御前崎に暮らし始めたと、優しく話してくれました
優しく、それでいて凛とした美しさがあって、、
いつも一生懸命で。
数週間前いつもの様に、『予約できますか?』とLINE、、
その日に限って、どうしてもお受け出来ずに、、、
『また、連絡しますね』
それきりになってしまった。
あの時、、もう一度声をかけてあげれば良かった、、、
そんな後悔が私の心の中で渦をまいていました
知らせを聞いた時は、なんで、なんで、なんで、、、
彼女にしかわからない悩みがあったのかもしれない、、
でもいなくなっちゃうなんて、
もう一度、嵐の話もしたかったな、もう一度、お友達の話もしたかったな
もう一度、もう一度、、
でも、もう逢えない、、
だから、決めたんです
もう二度と、、こんな後悔をしたくない
誰にも言えないで悩んで、1人で苦しんでいる人が、少しでも楽に、笑顔になってもらいたい
そんな心の拠り所となるサロンにしていきたい
彼女からたくさんのことを学ばせて頂きました
本当にありがとう
ありがとう、ありがとう。
今でもふとあの優しい笑顔が思い浮かびます
もう一度逢いたかったな、、
いつまでも忘れないから、、