夏から秋への美肌養生法

二十四節気の季節は『処暑』

夏の暑さがそろそろ落ち着いて、秋の気配を感じてくる頃です🍂

と言っても、まだまだ残暑も厳しく、体内には夏の疲れが出始めてきます

食欲も落ち気味、カラダのエネルギーも不足してきます⤵️

氣力がないと、血や水も巡らせることが出来ず、どんどん体内は干からびてきます😱

まずは体内の余分な熱を覚まして、胃腸の働きを促し栄養をしっかり吸収出来るカラダに整えていきましょう♪

この季節にオススメは『なす』🍆

『なす』は体の余分な熱を冷ます作用があり、夏バテ対策、暑さを鎮めるのにはピッタリ!

脾胃が弱りやすいこの季節、胃腸の調子を整える働きにも優れているので、食欲不振、胃もたれ、また利尿作用もあるので、むくみ予防にも♪

 

日本に中国から伝わったのは奈良時代なのだそう❣️

1000年以上栽培されている歴史の深いお野菜です🍆👏

血の滞りも解消してくれる働きもあるそうなので瘀血体質の方にも🩸

茄子の色は、ポリフェノールの一種で、抗酸化作用もあり、紫外線から皮膚を守る美肌効果なども期待されます☀️

ただし、水に溶けやすく変色しやすいので、なるべく調理時間を短く、油で炒めたりが良いそうです🙆

余分な熱を鎮めるアスパラガス、滋養効果のあるイカと一緒に塩だれで炒めてみました

食欲をそそります😍

まだまだ暑さは続きますが、どうぞ皆さま、ご無理なさいませんように、、

お疲れを感じたらいつでもご相談くださいね

経絡かっさと美容中医学で一生崩れないお肌とカラダを整える❤️

mariange

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