6月が旬のびわ
もぎたてをお客様から頂きました💕
亡くなった母が大好きでしたので、この時期、びわを見ると母を思い出します
中国の仏教経典『大般涅槃経』では「大薬王樹（だいやくおうじゅ）」と呼ばれ、薬用として重宝されてきたびわは、日本にもまず治療用として伝わってきたそうです
びわは、クエン酸やリンゴ酸、またカロチン（ビタミンA）もたっぷり含んでいて、トマトやピーマンを上回るほど！
皮膚や粘膜を潤し、微熱っぽい、ほてりが気になる、疲れが気になる方にはオススメの果物です
我が家にも、びわの木が育ってきました
びわの葉も肺を潤し、咳を鎮める作用もあり、胃の調子を整え、吐き気などにもよいとされています
咳やぜんそくなどのノドの不調にいいと言われている杏仁を使った杏仁豆腐と一緒にびわを頂きました✨大好きな組み合わせ♡
ちょっと不調が続いていた喉もスッキリ♪
抗酸化作用も高く、アンチエイジングには最適なびわ♡
お店で見かけたらぜひ召し上がってくださいね〜💖
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