『無花果』いちじく、、は江戸時代に日本に伝わってきたそう。
一日に一つずつ身が成熟すること(一熟)から「いちじく」と言われています
切るとジワッと出でくる白い乳液は、タンパク質の消化を促進する作用があり、胃腸の調子を整えてくれます
食物繊維も豊富、ペクチンという水様性食物繊維がたっぷり、便秘の解消にも!
赤色のアントシアニンは、目にも良く、視力の回復、靭帯や腱を丈夫にしてくれる作用にも関係するそうです
女性にとって嬉しい、エストロゲンに似た働きがあり、ホルモンバランスによる乱れ、また自律神経を整えてくれますから、特に更年期や産後の母乳にも良いそう♪
薬膳的には、肺を潤し咳を沈めたり、喉の痛みやかすれにも、、
解毒作用も期待されることから炎症を収めて炎症によるむくみを解消します
ワイン🍷好きの私は、生ハムと一緒に頂きました😆
ただし、1度に食べすぎると身体を冷やしすぎてしまうので、ご注意くださいね